なんやかんや好き

新たなる幕開けだ

遺言です、ご覧ください

 

V6は本当に実在しました…。(遺言)

 

ファンになってから1年10か月、開催が決まってから半年…。

ひたすらその日が来るのを待ち続けたはずなのに、始まってしまえばあっという間に終わってしまいました。

 

間近でメンバーを見ることができたのですが、冒頭に書いたように「V6は本当にいるのか?」というレベルの私ですから、手を伸ばすとか、声をかけるとか、そんなの頭からぽーん!と吹き飛び、ただただ見つめるだけで精いっぱいでしたorz

痛くなるくらいに心臓が強く動いて、手足が震えて、顔が燃えるように熱くなりました。

ちなみに印象的だったのは森田剛さん。

怖いお兄さんのような見た目ではありますが、とっても優しい眼差しでファンを見ながら通っていく姿に、時が止まったように見つめてしまいました…。

あれはファンでなくとも思わずキュンとするはずです!ギャップです!

 

DVDや噂で知ってはいましたが、V6は本当に踊りっぱなしの歌いっぱなしでした。

メドレーのように次から次へと曲が変わり、ふと息をついてV6以外のことを考えるような時間はなく、「え!?もう終わり!?」と本気で思うほどです。

コンサートの日程が発表されたとき、あまりの公演数の少なさに追加公演が出ると予想されていましたが、実際コンサートを体験すると納得できました。(笑)

 

やっぱり20年もアイドルを続けている方々は違いました。

今まで、だらだらと活動を続けるよりは山口百恵さんのように人気絶頂の時に引退し、それからメディアに姿を見せないアイドルのほうが、美しくずっと愛されるんだと思っていました。

でも20年アイドルとして活動してきたからこそ、「アイドル」でいる瞬間に嘘がなくて、森田さんは優しい眼差しでファンを見つめてくれるだと思うのです。

 

本当に夢のような時間でした!ありがとうございました!

 

そして2015年11月1日、デビュー20周年おめでとうございます。